ヤクルト・村上 まさに「生きる教材」 2軍で若手に自ら歩み寄り助言

[ 2025年7月30日 05:29 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―1DeNA ( 2025年7月29日    横浜 )

<D・ヤ>試合後、ファンの声援に応える村上(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】 ヤクルト・村上はまさに「生きる教材」だった。2軍では後輩に歩み寄り、惜しみなく助言した。行動でも手本を示し、池山2軍監督も「本当にありがたい存在。参考になるし、(若手に)見習ってほしい」と感謝した。

 同じ三塁手で育成2年目・高野は「オーラが凄くて近寄り難いかなと思っていたら、凄く優しくて。打撃も近くで見てもらい、苦手なスローイングのアドバイスをもらった」と話した。将来の中軸候補に期待のドラフト2位・モイセエフは「どれだけ結果を残したとしても謙虚さを忘れない」との金言を授かった。「技術も考え方も全てが勉強になる。村上さんのような選手になりたい」と憧れがさらに強くなった。

 試合前には入念に準備を行い、試合中は積極的に声を出して鼓舞する。1軍でも2軍でも変わらない。1軍を目指す若手たちにとって、村上と過ごした前半戦はかけがえのない時間になったようだ。(ヤクルト担当・重光 晋太郎)

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月30日のニュース