【高校野球】東洋大姫路が大勝で決勝進出 阪下漣は想定外の展開で登板ならず!?

[ 2025年7月27日 06:00 ]

第107回全国高校野球選手権兵庫大会準決勝   東洋大姫路13―3小野 ( 2025年7月26日    ほっともっと神戸 )

東洋大姫路・阪下
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 想定外の展開が待望の登板機会を奪った!?東洋大姫路は公立で唯一残った小野に6回コールド勝利。岡田龍生監督は試合後、苦笑いで舞台裏を明かした。

 「いやあ、最終回に阪下を投げさせようと準備してたんですけどね」

 今春選抜で背番号1をつけ、右肘じん帯損傷からの復帰を目指す阪下漣(3年)は今大会、まだ登板機会がない。6回の猛攻で「復活劇」は消えても、プロ注目右腕は、チームに有形無形の力を与えている。

 「阪下にこの夏、1イニングでも1球でも投げさせてやろうと、いつも話をしています」。3回に満塁弾を放った高畑知季(3年)は全員の思いを代弁した。

 報徳学園との決勝は85年以来40年ぶり3度目。阪下の現状について、「状態はいい時の6割」と話した指揮官は「決勝は(準決勝を休んだ)木下にやってもらわないと」と現在の背番号1に託す。史上4校目となる同一年度の兵庫大会秋春夏連覇が懸かった大一番。阪下の存在が勝敗のカギを握る。 (堀田 和昭)

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