阪神・湯浅京己「いつもよりも気合は入りました」高橋遥人、リハビリともにした先輩へ…

[ 2025年7月27日 22:31 ]

セ・リーグ   阪神7―1DeNA ( 2025年7月27日    甲子園 )

<神・D>6回途中から登板する湯浅(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 阪神の湯浅は6回に2番手で登板。ピンチの場面で冷静に火消しし、無失点でつないだ。

 「遥人さんの今シーズン初勝利がかかっているなと思いながら、リリーフカーに乗っていたので。絶対にランナーを帰さないと思いながら」

 全ての思いを乗せ、4球を全力で投じた。高橋が残した6回2死一、二塁でマウンドへ。2ストライクまで追い込むと、最後は150キロ直球で空振り三振に封じ込めた。

 これで連続無失点を8試合に伸ばし、先輩の今季初白星に貢献。「遥人さんもいいピッチングを続けてくれていたんで。なんとかあのバッターで切れるように。しっかり自分の仕事をできるように頑張ろうと思ってマウンドに上がりました」と汗を拭った。

 国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」から復帰を果たした右腕。昨年11月に「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を受けた高橋とはリハビリをともにしており、苦しい時間を乗り越えてやっとの思いで1軍の舞台にたどり着いた。

 「リハビリでもずっと(一緒だった)。いつもよりも気合いは入りました」

 復活を遂げた2人のリレーが勝利を呼び込んだ。

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月27日のニュース