中日関係者2人が書類送検 球団がコメント発表「今後の検察庁の判断等を踏まえ、適切に対応」

[ 2025年7月25日 13:00 ]

中日球団旗
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 オンラインカジノで賭博をしたとして、愛知県警は25日、賭博容疑でプロ野球・中日の関係者の男性2人を書類送検した。いずれも「やり方を自分で調べた」などと話し容疑を認めている。県警は2人の氏名は明らかにしていない。

 県警によると、1人は今年3月に自首した。判明しているだけで5日ほどの間に約70万円を賭け、20万円程度の損失があった。もう1人については5月中旬ごろ、第三者からの情報提供があった。2人は別々のサイトを利用しており、お互いがオンラインカジノをしていたことは「知らなかった」と説明している。

 中日は同日、男性2人のうち1人が小山伸一郎2軍投手統括コーチであることを認めたうえでコメントを出した。コメントは以下の通り。

 「当球団に所属する小山伸一郎コーチほか1名が25日、単純賭博容疑で名古屋地方検察庁に書類送付されました。球団として、オンラインカジノが賭博に該当することをチーム全体に周知、徹底できなかったことを深く反省するとともに、ファンの皆さまに心よりお詫びを申し上げます。

 小山コーチは球団の聞き取りに対して利用の事実を認めており、捜査当局の捜査に全面的に協力しております。オンラインカジノを利用していたことを深く反省、後悔しています。また、当球団が科した謹慎処分を異議なく受け入れ、制裁金の支払いも既に済ませています。

 また、ほか1名については、本年2月20日、球団がオンラインカジノを利用した者の自主申告を呼び掛けた直後に名乗り出るとともに、愛知県警察本部に出頭することにも同意しました。オンラインカジノの利用履歴や金融機関口座の履歴の提供にもすすんで応じ、当球団の調査及び捜査機関の捜査に全面的に協力しております。オンラインカジノの違法性を認識しないまま利用していたことを深く反省、後悔しています。また、当球団が科した制裁金についても異議なく受け入れ、すでに支払いを済ませています。

 球団としましては、今後の検察庁の判断等を踏まえ、適切に対応してまいります。また、オンラインカジノの違法性をこれまで以上に球団全体に周知、徹底してまいります」

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