【高校野球】阪南大高エース・入来「自分のせいで申し訳ない」大鉄魂にも履正社の壁

[ 2025年7月24日 16:07 ]

第107回全国高校野球選手権 大阪大会準々決勝   履正社7―0阪南大高 ( 2025年7月24日    くら寿司スタジアム堺 )

<大阪予選 阪南大校・履正社>7回、2失点でマウンドを譲る阪南大校・入来(右)(撮影・中辻 颯太)
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 95年以来、30年ぶりの大阪8強を決めて、大鉄時代からのオールドファンたちを沸かせた阪南大高だが、履正社の壁は厚く、8回コールド負けで涙を飲んだ。

 エース入来雄祐(3年)は6回まで散発4安打に履正社を抑え、得点を与えなかったが、7回に力尽きた。先頭打者に安打された1死二塁から、1番に右前打を許し、ピンチを広げ、クリーンアップに連続適時打された。「1番のところがポイントだった。チェンジアップで勝負するつもりだったが、その前のスライダーを打たれたのは悔いが残る。自分のせいで申し訳ないです」と声を震わせた。

 世界の盗塁王・福本豊、猛牛打線の4番・土井正博らを輩出し、春5回夏2回の甲子園出場の古豪・大鉄が前身で86年から現校名。この日もスタンドには古くからのファンの姿があった。「30年ぶりにここまで来ることができたけど、もっと上を目指していたので」と入来はこの敗戦を次のステップに向けた糧にする誓いだ。

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