14年ぶり甲子園の夢がベスト8で途切れた帝京 4死球受けた梅景主将「主将、4番の責務果たせなかった」

[ 2025年7月23日 14:01 ]

第107回全国高校野球選手権東東京大会 準々決勝   岩倉 6―2 帝京 ( 2025年7月23日    神宮 )

東東京大会準々決勝<帝京・岩倉>6回、帝京・池田の右犠飛で三走・梅景が生還(撮影・郡司 修)
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 11年夏以来の甲子園は遠かった。帝京は一昨年の5回戦で敗れた岩倉に2―6で敗戦。プロ注目の先発・黒木大地(3年)が先制2ランを打たれるなど3回途中3失点で降板し、同じくプロ注目の村松秀心(3年)も一発を含む3失点と岩倉打線を止められなかった。

 打線は岩倉バッテリーの徹底した内角攻めに苦しみ、9四死球を生かせずに5安打で2得点止まり。試合後は一塁ベンチ前でナインが泣き崩れた。

 4打席連続で死球を受けた4番・梅景大地主将(3年)は初回1死一、二塁で左飛。その後4連続死球となる中、7回は自打球を顔面に受けて出血しながら出場を続け、9回には頭部死球で臨時代走を送られてベンチでゲームセットを迎えた。「1打席目のチャンスで打たないといけない。打てなかった自分がいて、勝てなかったチームがある。主将、4番の責務を果たせなかった」と号泣した。

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