大阪桐蔭4試合連続コールド勝ちで8強進出、夏初先発の左腕・佐井川は11奪三振

[ 2025年7月22日 12:33 ]

第107回全国高校野球選手権 大阪大会5回戦   大阪桐蔭8―0高石 ( 2025年7月22日    くら寿司スタジアム堺 )

大阪大会<大阪桐蔭・高石> 7回コールド、完封勝利する大阪桐蔭先発・佐井川 (撮影・平嶋 理子)
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 大阪桐蔭が投打に高石を圧倒し、初戦から4試合連続のコールド勝ちで8強を決めた。

 初回に「2番・左翼」の須貝蒼(3年)の右翼ポール際への2ランで先制した大阪桐蔭は、3回に「4番・一塁」の藤田拓志(3年)が1死二、三塁から左中間に3ランを放ち、リードを広げた。

 今夏初先発した左腕・佐井川湧牙(3年)もキレのある直球とスライダー、チェンジアップと緩急を使った投球で11三振を奪い、7回3安打無失点。西谷浩一監督も「左は貴重だし、一度先発させたかった」と起用の意図を説明した。

 昨年は左肩脱臼の故障でほとんど登板機会がなかった佐井川は今年初めて背番号11を手にした。「とにかくゼロで抑えることだけを考えた。いい投手が揃っている中、打たせて取る持ち味を出して、日本一に貢献したい」と右の150キロトリオとともに、自分の存在感を発揮することを誓っていた。

 ◇佐井川湧牙(さいがわ・ゆうが)2007年(平19)9月10日、和歌山県田辺市生まれの17歳。田辺第一小で野球を始め、高雄中時代は和歌山日高ボーイズでプレー。球種は直球、スライダー、チェンジアップ、カーブ。最速は145キロ。1メートル73、80キロ。左投左打。

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