【高校野球】東海大大阪仰星 昨夏決勝で4安打の藤田一心主将が2安打3打点「決勝まで一戦必勝です」

[ 2025年7月18日 14:47 ]

第107回全国高校野球選手権大阪大会3回戦   万博記念公園野球場 ( 2025年7月18日    東海大大阪仰星8―1千里 )

<東海大大阪仰星ー千里>3回、4番・小日向悠は中前適時打を放つ
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 昨夏の大阪準優勝校の東海大大阪仰星が千里を8―1、7回コールドで下して4回戦に進んだ。

 昨夏の決勝で東海大大阪仰星は大阪桐蔭に1―3で敗れた。その試合で2年生ながら1番を打った小日向悠太(3年)は3三振、4番だった藤田一心(3年)は4安打したが、悔しい結果に涙した。昨夏を超えることが目標となるこの夏は3番に藤田が、4番に小日向悠が座る。1点を先制した3回は一死一、三塁で藤田が左中間を破る二塁打で2点を追加。小日向悠も中前打で続くなど、一気に5点を奪った。

 主将の藤田は2安打3打点でチームを引っ張った。「去年は先輩に助けられて決勝で戦えた。大阪桐蔭に決勝で当たるまで一戦必勝です」と油断はない。小日向悠は「去年は自分のせいで負けたとプレッシャーをかけてしまっていた。秋もすぐに負けてしまって。冬にしっかり体をつくって、桐蔭にやり返すことだけを追ってきた。しっかり自分が打たないと勝てないので」と夏の頂点を目指して言葉を強く話していた。

 上林健(かんばやし・つよし)監督(57)は「継続試合もあって実質3試合目になったこともあって選手は落ち着いてきた。去年は先輩たちのチームが強くて決勝まで進んだのに、勘違いして秋は3回戦で負けた。冬に積み上げたことで春はベスト8。今では修正点を試合中に自分たちで修正できるようになっている」と選手の成長を実感している。上林監督の教え子の元MLB右腕・上原浩治さんからは「忙しいから連絡はないですね。ただ、野球部のフェイスブックには試合ごとに“いいね”をくれる。しっかり見守ってくれています」とSNSを通じて勝利の報告ができたことを喜んでいた。

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