フリーマン 復調気配の適時打2本で前半戦終了「うれしかった」9度目球宴は古巣本拠でプレー「ワクワク」

[ 2025年7月14日 09:43 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―2ジャイアンツ ( 2025年7月13日    サンフランシスコ )

前半戦最終戦のジャイアンツ戦に勝利し、エドマン(左)とハイタッチするドジャース・フリーマン(AP)
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 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に「4番・一塁」で先発出場。2本の適時打を含む2安打2打点1得点の活躍を見せ、チームの延長11回勝利に貢献した。山本由伸投手(26)は7回3安打無失点の快投も今季9勝目はならなかったが、ナ・リーグ西地区2位のパドレスに5.5ゲーム差をつけて前半戦を折り返した。

 試合後、取材に応じたフリーマンは、前半戦を2連勝で締めくくり「非常に良い前半戦を戦うことができていたので、今日の勝利は大きかった。地区で首位に立っており、かなりのリードを保っている。また、非常に良い野球を展開できていた。もちろん、最後の1週間はもう少し良い内容にできたかもしれないが、全体としてはチーム全員が現状に満足していると思われる」と総括した。

 5月終了時点で打率.374を記録していたが、6月の月間打率は.200。7月もここまで.208と調子を落としていただけに「今日は何本かの打球がヒットとなり、良かった。ここ2カ月ほどは、それ(ヒットを打つこと)が最も難しいことの一つであったので、貢献できたのはうれしかった。野球のシーズンにおいては、こういったこと(不調)は起こり得るものである。数人の主力が負傷し、今はチームとして後半戦のゴールを見据えている状況である。したがって、この4日間の休みはちょうど良いタイミングであると感じている」と振り返った。

 2本の適時打については「最近はとにかく強い打球を打とうとしていた。なかなかヒットが出ない状態だったので、とにかくストライクを見極め、打ち返すことだけを意識していた」と話した。

 チームは前半戦を58勝39敗の貯金19、ナ・リーグ最高勝率の.598で折り返した。現状に満足しているか、それともさらなる向上を求めているかと問われると「我々としては、前半戦の成績に十分満足している。“もっとできるだろう”と言われるのであれば、それはメディア側が我々に対して非常に高い基準を求めているということなのかもしれない」とコメント。それでもさらに上を目指すべきという意見があることには「現時点で首位に立っているので、自分たちとしては納得している。別に50ゲーム差で首位というわけではないが(笑い)、現状の位置には十分満足している」と話した。

 自身9度目の球宴は古巣ブレーブスの本拠アトランタで行われるとあり「毎回オールスターに戻るのは楽しいことであり、ワクワクする。家族も既に現地に向かっており、数日間一緒に過ごせることを楽しみにしている」と話した。

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