ドジャース悪夢のサヨナラ負け 大谷押し出し四球の先制点守れず 勝利目前から今季ワースト更新6連敗

[ 2025年7月10日 06:20 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-3ブルワーズ ( 2025年7月9日    ミルウォーキー )

サヨナラ打を放ったブルワーズ・チョリオ(左)の歓喜を尻目に、三塁ベンチへ戻るドジャース・フリーマン (AP)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地でのブルワーズ戦で悪夢の逆転負けを喫した。今季ワーストを更新する6連敗で、2019年4月8日~13日以来、6年ぶりの屈辱となった。

 2-1と1点リードで迎えた9回に、8回途中から登板したスコットが同点に追いつかれ、延長戦に突入。延長10回にイェイツが、チョリオにサヨナラ打を許して万事休す。今季4度目のサヨナラ負けに、三塁ベンチは沈黙するしかなかった。

 「1番・DH」で先発出場した大谷は、5回のチャンスで存在感を見せた。ブルワーズの先発は技巧派左腕のキンタナ。5回は2死満塁で打席に立ち、誘い球には手を出さず、ストレートの押し出し四球を選んで先制点を挙げた。

 7回の1死二、三塁でも左腕サシュビーの球を見極め、フルカウントから四球。チーム打撃に徹し、続くベッツの勝ち越し左犠飛を呼んだが、連敗脱出には結びつかなかった。

 ドジャース先発は4月27日・パイレーツ戦以来、73日ぶりの登板となったグラスノー。右肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしていたが、リハビリを経て戻ってきた。

 2回には1死満塁のピンチを背負うが、後続を打ち取って無失点に抑えた。ただ、5回は先頭バウアーズに四球を与え、ボークで二進。三盗を狙ったバウアーズに対して捕手からの送球が悪送球となり、無安打で同点とされるもったいない失点となった。それでも5回で85球を投げ、2安打1失点(自責0)にまとめる及第点の内容だった。

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