ナショナルズ・小笠原 厳しかったメジャー初登板「悔しい以外何もない 楽しめなかった」

[ 2025年7月7日 07:39 ]

インターリーグ   ナショナルズ4―6レッドソックス ( 2025年7月6日    ワシントンDC )

3回途中で降板するナショナルズ・小笠(AP)
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 ナショナルズの小笠原慎之介投手(27)が、6日(日本時間7日)、本拠でのレッドソックス戦でメジャー初登板初先発を果たした。2回2/3を投げ7安打2三振1死球4失点の内容で、チームは4―6で敗れ、小笠原のデビュー戦は黒星となった。

 先頭打者に初球を右前に運ばれ、わずか10球で先制点を許し、中軸に二塁打と本塁打で早々4失点。待望の初登板は「悔しい以外何もない。楽しもうとは思ったが結局、楽しめなかった」と想像以上に厳しいものとなった。

 メジャー昇格を言われたのは4日のことだったという。「3Aで登板が飛んでいたので、なんでだろうみたいな感じはあった。やるべきことを常にやってきたので、いつ呼ばれても大丈夫なようには準備はしていた」が、実際のメジャーのマウンドは勝手が違ったようだ。

 「初めての球場、雰囲気、(マウンドに)立ってみないとわからないところがあるので…周りで見ている人たちは味わえない雰囲気なので、言葉で言うのは難しい」。にわか雨での17分間の中断中に「自分の中でいろいろ整理した」とあって、リズムに乗りかけたが、3回2死後に味方のエラーと安打で再度ピンチを招いたところで降板した。

 デビュー戦は納得のいかない内容となったが、マルチネス監督は次の登板機会を考える意向を示した。「もう悔しいんで自分でもう1回映像を振り返って反省したい」と、次回の登板機会には指揮官の期待に応える投球をみせることを誓った。

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