「何もできなかった」アストロズ主砲が投手・大谷を絶賛「毎日良くなっているように感じる」

[ 2025年7月6日 12:33 ]

インターリーグ   ドジャース4―6アストロズ ( 2025年7月5日    ロサンゼルス )

<ドジャース×アストロズ>8回に三塁打を放つアストロズのアルテューベ(AP)
Photo By AP

 ドジャース大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、本拠でのアストロズ戦に「1番・投手兼DH」で投手復帰後4度目の先発登板。日米通じて初のバースデー登板は2回1安打無失点3三振と好投したが、打撃では単打1本に終わり、チームも逆転負けを喫して2連敗となった。

 投手として初回は1番・パレデスに左前打されたものの、続くスミスを二ゴロ併殺。3番・アルテューベは遊ゴロに抑え、このイニングはわずか10球だった。2回はいずれもスライダーで4番・ウォーカーから3者連続空振り三振。5番・カラティニの4球目にこの試合最速の100.9マイル(約162.4キロ)をマークした。

 アストロズの主砲アルテューベは、初球の97.9マイル(約157.6キロ)の直球をファールとした後、スイーパーを打たされた。この日の大谷の投球について「彼は本当にうまいよ。直球は98マイルくらい出てたし、スライダーは81~82マイルくらいで本当に良かった。正直、彼に対しては何もできていない。彼の素晴らしさの一端が出ていた。球もしっかり決まってたし、素晴らしい投手だと思う。我々が得点できたのは彼がマウンドを降りた後だったし、彼に対しては何もできなかった。やっぱり凄いと思う」と絶賛した。

 以前の大谷との違いを問われると「どんどん良くなっていると思う。アナハイム(エンゼルス)時代も何度も対戦してきたけど、“もうこれ以上良くならないだろう”と思っても、毎年、いや毎日良くなっているように感じる。本当に打席に立つのが簡単じゃないし、チーム全体としても対戦するのは大変だと思う。彼はやっぱり凄い」と称賛を並べた。

 チームはア・リーグ西地区首位を快走中。「良い選手たちがそろってるし、目標はいつも同じで“勝つことだと思う」と強調した上で、「マイナーから上がってきた選手も、FAで入ってきた選手も、みんなが同じ意識でやれていると思う。僕らはしっかり守って、走って、必要なときに打って、勝つためにやってる。そういう部分が一つになって、今いい感じで戦えてると思う」と手応えを示した。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年7月6日のニュース