大谷翔平が投手復帰後初&38試合ぶり盗塁成功!フリーマンのサヨナラ打で生還 カーショー快挙に花添える

[ 2025年7月3日 14:00 ]

インターリーグ   ドジャース5×―4ホワイトソックス ( 2025年7月2日    ロサンゼルス )

9回、フリーマンのサヨナラ打で本塁へ走るドジャース・大谷(ロイター)

 ドジャース大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)、本拠でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。9回に5月20日のダイヤモンドバックス戦以来、38試合ぶり今季12盗塁目を決め、チームの逆転サヨナラ勝ちに貢献した。

 2―4で迎えた9回は無死満塁と絶好のサヨナラ機で第5打席を迎え、ニゴロに倒れて快音は響かなかったものの三塁走者が生還し、1点差に迫った。このニゴロで1死一、三塁として一塁走者に残ると、次打者・ベッツが左犠飛を放って同点。なおも2死一塁で3番・スミスが打席に入ると、一塁走者の大谷は迷わずスタートを切り、5月20日のダイヤモンドバックス戦以来、38試合ぶりとなる今季12個目の盗塁に成功。好機を広げた。

 スミスが四球でつなぐと最後はフリーマンが右前にサヨナラ打を放って、二塁走者の大谷が生還。劇的な勝利に貢献した。

 盗塁は1カ月以上走っていなかったが、投手調整が本格化する中、盗塁から遠ざかっていることについてこれまでに言及。「前にランナーがいるというシチュエーションだったりとか、そこまでいく必要がない場面で一塁にいることが結構多い。必然的に減っているのかなという印象ですね。盗塁というのは基本的にはいく必要がある場面の高い確率でいける時だけなので。序盤はそういう場面が多かったのかなと思います」と説明していた。

 また、この試合に2997奪三振で臨んだ先発・カーショーは6回2死でキャプラを見逃し三振に仕留め、3三振目を奪い、史上20人目の通算3000奪三振の快挙を達成。記念すべき瞬間を迎えると、スタンドのファンは総立ちで大歓声。マウンドを降りたカーショーは帽子を取って応え、ナインやロバーツ監督とハグを交わした。試合は一時中断となり、ベンチへ戻ると大谷翔平や山本由伸とも抱き合った。

 偉業を成し遂げたものの6回4失点で今季初黒星の危機だったが、打線が9回に奮起し、ベテラン左腕の黒星を消すと、最後は逆転サヨナラ勝ちで快挙に花を添えた。

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