ド軍指揮官 自己最多8勝の由伸はスプリットが効果的と分析「打者を仕留める姿勢を貫いていたことに満足」

[ 2025年7月2日 14:49 ]

インターリーグ   ドジャース6―1ホワイトソックス ( 2025年7月1日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が1日(日本時間2日)、本拠でのホワイトソックス戦に先発。7回1失点と好投し、メジャー自己最多となる8勝目を挙げた。打線も大谷翔平投手(30)に5年連続30号が飛び出すなど投打が噛み合い、チームは連勝した。

 試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督はこの日の山本の投球について「今日のスプリットは非常に良かった。速球も明らかにコマンド(制球)が効いていた。早いカウントでアウトを取る場面もあったし、三振も多く奪っていた。今夜の投球は本当に素晴らしかった」と絶賛した。

 以前は山本がストライクゾーンの厳しいところを狙いすぎていると指摘。約1カ月ぶりの勝利を挙げた前回の6月26日のロッキーズ戦で自信を取り戻すきっかけになったかと問われると「その可能性はあると思う。ただ、私は相手チームに関係なく、彼が自分の投球をできれば、どんな相手にも通用すると信じている。それでも、確かに相手チームによって何かしらの違いはあるかもしれない。メジャーリーグではどんな夜でも、どのチームが相手でも打たれる可能性がある。だから、今夜のようにスプリットを積極的に使って、打者を仕留める姿勢を貫いていたことに満足している。彼はやるべきことをしっかりこなしていた」とストライクゾーンを攻める姿勢を称えた。

 山本自身も試合後、この日の投球について「しっかり1週間、自分のペースで落ち着いていい調整ができていますし、変わらずコンディションもいいので自信を持ってマウンドに上がれています」と分析。自身2連勝となったことには「凄くいいフォームで投げられていると思いますし、こうすればいいんだっていうのが明確になってきてるかなと思います」と振り返っていた。

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