ド軍指揮官 大谷翔平の数々の偉業は事前準備の賜物「本当に圧倒される」二刀流の活躍は「想像もつかない」

[ 2025年7月2日 14:32 ]

インターリーグ   ドジャース6―1ホワイトソックス ( 2025年7月1日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は1日(日本時間2日)、本拠でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた第3打席で3試合ぶりの一発となる30号ソロを放ち、日本選手初の5年連続30本塁打を達成した。米データ分析サイト「オプタ・スタッツ」は、5年連続で30本塁打、10盗塁、5三塁打以上を記録したのは大リーグ史上初と紹介した。

 試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は、投手復帰して二刀流が復活し、打者としては球宴前に30本塁打に達したことについて特別な意味合いがあるのではと問われると「そうだ。だが、正直に言って、翔平に関しては“特別な視点”というものすらあまり意味を持たないように感じている」とコメント。その理由として「彼の準備の過程や試合に臨む日々を見ていると、本当に圧倒される。自分に課している期待の大きさを理解しつつ、それでも健康を維持しながら投打で活躍するというのは、私には想像もつかないことである。彼は、あらゆる面での期待や雑音、役割を見事に整理しながら、それぞれの分野で最高のパフォーマンスを発揮している。私はただ、彼の姿に圧倒されながら見守るばかりだ」と二刀流として日々の野球に取り組む姿勢を絶賛した。

 米データ分析サイト「オプタ・スタッツ」は公式Xで、「大谷翔平は過去5シーズンで30本塁打、10盗塁、5三塁打以上を記録。MLBの歴史上、3シーズン以上連続してこれを達成した選手は他にいない」と紹介。大谷は直近5シーズンで全てこれらの数字を上回っており、大リーグ史上初の快挙を打ち立てた。

 大谷は前半戦に30本塁打に到達するのは2021、23年に続いて自身3度目。前半戦に30本塁打以上を3度以上記録したのは、4度のマーク・マグワイアとアーロン・ジャッジ、3度のケン・グリフィーに次いで史上4人目となった。また、全国紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のXで、今季のローリー、ジャッジと合わせ、同一シーズンで球宴前に3選手が30本塁打に到達したのは大リーグ史上5度目と紹介した。

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