「予想外、フラストレーションがたまる」16試合で3勝13敗…メッツ大失速にコーエンオーナーが沈黙破る

[ 2025年7月1日 07:21 ]

メッツのスティーブ・コーエンオーナー(AP)
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 メッツの失速にスティーブ・コーエンオーナーが「予想外だった、フラストレーションがたまっている」と発言している。ニューヨークポスト紙が報じた。

 6月中旬までに45勝24敗だったチームは、現在、急落の真っただ中。直近16試合で3勝13敗と大失速している。

 レイズ、ブレーブス、パイレーツにスイープされ、フィリーズ相手には1勝、別のブレーブスとの4連戦は2勝2敗だった。コーエンオーナーは6月後半の悲惨な戦いぶりの間、沈黙を守り続けてきたが、ついに6月30日の朝、X(旧Twitter)に投稿。「厳しい状況だ。ごまかしようがない。こんな展開になるとは思っていなかった。私もみなさんと同じくらいフラストレーションがたまっている。この苦しい時期を乗り越えていく。数週間以内に故障している投手陣も戻ってくるだろうし、得点圏での打撃不振もずっとは続かないはず。信じていよう!」と訴えた。

 メッツは、週末に行われたパイレーツとの3連戦でもスイープされ、今季で最も憂慮すべき敗戦となった。相手はナ・リーグ中地区の最下位に沈むパイレーツなのに、試合は一方的な内容で、9-1、9-2、12-1と惨敗だった。

 「全員がフラストレーションを感じている」とカルロス・メンドーサ監督。「我々はもっと良いチームであり、選手たちもそれをわかっている。厳しい局面だが、改善していかなければならない。それはまず私から始まる。選手たちへのサポートは続けるが、もちろん今の状況には満足していない」と話した。

 メッツは29日の試合前に選手だけのミーティングを開いたが、結果はさらにひどい敗戦となった。不振の大きな要因は、先発投手陣の相次ぐ故障にある。だが監督は「先発投手にしても、攻撃にしても、ブルペンでも守備でも、どこをとってもいいプレーができていない」と分析していた。

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