東芝・北村智紀 2年ぶり45度目の都市対抗出場へ先発投手陣の柱として期待 あす2日に西関東予選初戦

[ 2025年7月1日 16:55 ]

都市対抗野球大会西関東予選に向けて意気込む東芝・北村(提供写真)
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 2年ぶり45度目の都市対抗野球大会出場を狙う東芝は、あす2日に西関東予選の初戦を迎える。先発投手陣の柱として期待されるのが、今季のJABA大会で3勝をマークした北村智紀投手(25)。成長著しい入社3年目の左腕が、予選にかける意気込みを明かした。

 「チームとしては(都市対抗に)出場するだけでなく、第1代表を獲るという意識でやっています。状態はすごくいいと思います」

 6月の一カ月間は予選前の調整だけではなく、レベルアップに重きを置いた。連戦に耐えうる“投げる体力”を身につけるべく、上旬にはブルペンで3日連続100球の投げ込み。シーズンオフから取り組む再現性の精度をより確かなものにするために、肉体面の強化にも励んだ。練習の成果として球威も向上。20日のエイジェック戦では直球とスライダーを軸に持ち味であるストライク先行の投球を続け、6回2失点にまとめた。

 自身にとって3度目となる西関東予選。新人だった23年には三菱重工East戦で先発。昨年は救援で1試合1イニングのみの登板に終わったが、「両チームとも気迫をぶつけあう」真剣勝負から得たものは大きかった。

 「仮に自分が出ていなかったとしても、見ているだけでいい勉強をさせていただけたと思っています。自分が投げる場面では、気持ちで負けずに投げたい。2年間でその準備はできたと思います」

 今季のチームスローガンである「打破」を体現するべく、JABA大会では好投を続けた。西関東地区のライバルチームも「打破」し、本戦へのはずみをつける。

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