中畑清氏 今の野球界に提言!いくら練習量減らしても「ケガの予防になってないじゃん」

[ 2025年6月26日 17:34 ]

中畑清氏
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 元DeNA監督の中畑清氏(71)が、元日本ハム斎藤佑樹氏(37)のYouTube「斎藤佑樹 野球場プロジェクト」に出演。今のプロ野球界に対して、どうしても言いたいことがあった。

 斎藤氏から「今の野球界に提言」を聞かれた。

 中畑氏は高校野球の話をした後、「プロ野球はいいや」と一度は口をつぐんだが、やはり言っておこうと心に決めたのか「ただ…」と切り出した。

 そして堰を切ったように続けた。

 「どうなんだろう。レベルが上がってきているのは確かかんだけど、ケガ人が多いという原因は究明しないといけない」

 今年も各球団の主力クラスがケガに見舞われている。現在も多くの主砲が戦線を長期離脱している。

 中畑氏は「ケガしないようにウエートで筋肉つけるというが本当に抵抗力を身につけているのか。パワーはついたけど、骨の強さ、心の強さはどうなんだろう。何か抜けていないか?」と問いかけた。

 現在、ケガ予防のため連戦中や遠征など移動の際は練習量を落としたり、休養日に当てたりする球団が多い。

 ケガ人続出の現状を見れば「予防になってないじゃん。むしろケガの要因になってるんじゃないの?」と疑問を呈した。

 中畑氏は「体が強いというのは練習量も裏にはあった気がする。やりすぎるくらいの準備をした。大変な練習量だった」と自身の現役当時を振り返った。

 選手のコンディションなどは球団が管理することが多い。現場のコーチが決めることではない。

 だが、中畑氏は「指導者の人でジレンマ抱えてる人いっぱいいる気がする」と主張した。

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