ド軍指揮官 術後2度目先発でも大谷翔平を1回で交代させた理由説明「ビルドアップの一環。急ぐ理由ない」

[ 2025年6月23日 09:34 ]

ナ・リーグ   ドジャース13―7ナショナルズ ( 2025年6月22日    ロサンゼルス )

試合後会見で大谷について語るロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)も絶賛した。大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、本拠でのナショナルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。右肘手術後2度目の先発登板で1回無安打無失点と好投すると、打撃では第5打席で8試合ぶりの一発となる今季26号本塁打を放ち、日米通算300号に王手をかけた。

 指揮官はこの日の大谷の投球について「今日は明らかに前回より良かったと思う。ストレートにキレがあったし、球の質や全体的な制球力もかなり改善されていた。全体として、とても良い登板だったね」と絶賛した。

 一方で前回登板と同じくこの日の1回で降板させた理由については「これは彼のビルドアップの一環として、土台を築いていくためだ。バッターとして打席に立ちながら、1イニングずつ投げて少しずつ慣らしていく。次回はアップダウン(回をまたぐ登板)になるかもしれないし、2イニングかもしれない。現時点ではまだ分からないけど、今日の登板に関しては週1ペースでやっていくことでチームとして納得していた。今はまだ固定の曜日があるわけじゃなく、様子を見ながら、彼のタッチ&フィール(軽めのブルペン)やブルペン投球に基づいて次の予定を決めていく感じかな」と説明した。

 大谷は1イニングの登板に納得しているかと問われると「今のところ、1イニングで問題ないと思ってるよ。もちろん、彼とはいつも対話しながら決めているし、彼自身も自分の現状やチームの意図を理解している。急ぐ理由は全くないからね」と語った。

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