「色々な感情がこみ上げた」ドジャース・シーハン2年ぶり復帰マウンドで4回1失点「四球ゼロが一番」

[ 2025年6月19日 16:09 ]

ナ・リーグ   ドジャース4×―3パドレス ( 2025年6月18日    ロサンゼルス )

パドレス戦に先発したドジャース・シーハン(AP)
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 ドジャースのエメ・シーハン投手(25)が18日(日本時間19日)、右肘手術後、メジャー初登板。先発で4回を投げ3安打1失点、6奪三振と復帰登板で力投した。チームはサヨナラ勝ちで5連勝を飾った。

 シーハンはメジャーデビューした23年に13試合で4勝1敗、防御率4・92を記録。若手有望株として期待されていたが、昨年5月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で昨季は全休。2023年9月27日のロッキーズ戦以来のメジャーマウンドとなった。

 2回に先頭・クロネンワースに二塁打を許すと、2死からディアスに適時打を浴び先制点を与えた。それでも最速96・5マイル(約155・3キロ)を計測した直球を軸にスライダーなどを効果的に織り交ぜ3回2死から4回まで4者連続三振でこの日の復帰登板を終えた。

 復帰登板を振り返り「いざマウンドに立ったら、もう“戦うモード”に入ってました。打者がバッターボックスに入った瞬間から、集中できていた。でも、登板の前と後には、この1年を思い返して、やっぱり色々な感情がこみ上げてきました」としみじみと語った。

 投球内容については「球速は若干落ちてたかもしれませんが、それ以外はすごく良かったです。特に制球面では自分でも納得できる内容でした。四球ゼロ、これが一番」とうなずいた。

 トミー・ジョン手術、1年以上の長いリハビリを乗り越えメジャーのマウンドに戻って来たことに「アリゾナでは素晴らしい仲間がいて、1人で乗り越えたわけではなかったので、本当に助かりました。その仲間と過ごした時間が支えになりましたし、チームが昨年見せた素晴らしい戦いを見て、自分も戻りたいという強いモチベーションを持ち続けられました」と周囲のサポート、全休した昨季、チームがワールドチャンピオンに輝いたことも原動力になったと感謝した。

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