大学野球選手権 福井工大が健闘準V 「赤ヘル首脳陣」結成、前年コールド敗退から投手強化で躍進

[ 2025年6月15日 20:04 ]

第74回全日本大学野球選手権決勝   福井工大1-8東北福祉大 ( 2025年6月15日    神宮球場 )

<東海大・福井工大>2回、選手に指示を出す福井工大・町田監督(左から5人目)。隣は沢崎コーチ(撮影・松永 柊斗)
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 全日本大学野球選手権決勝が15日に行われ、福井工大は東北福祉大に1―8で敗れて2度目の準優勝に終わり、初優勝を逃した。

 投打ともに力負けだった。大学日本代表候補のエース左腕・藤川泰斗が2回2/3、4失点(自責3)で交代するなど計4投手が15安打8失点と打ち込まれ、打線も相手先発の桜井頼之介(4年)に1失点完投勝利を許した。

 それでも北陸大学野球連盟初の優勝まであと1勝に迫る大健闘。元広島、阪神の町田公二郎監督は「初回に点が入っていれば、また違う展開になったと思う。それでも学生たちには感謝です」とナインの奮闘をたたえた。

 昨年は優勝した青学大に1―8の7回コールド負けで2回戦敗退。今年1月に元広島の沢崎俊和氏がチーフ投手コーチに就任し、「赤ヘルタッグ」でチーム強化を目指してきた。

 町田監督は「なぜ一番になれなかったのか課題を受け止め、足りなかったところを伸ばしていきたい」と今後を見据えた。

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