DeNAバウアー 6回投げ切れず131球4失点降板…助っ人3人目の交流戦5戦5勝ならず 制球難3死球

[ 2025年6月12日 20:10 ]

交流戦   DeNA―オリックス ( 2025年6月12日    京セラD )

<オ・D>4回、リプレイ検証の結果、判定が覆らず、不満げな表情を浮かべるバウアー(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 DeNAの“交流戦無敗男”トレバー・バウアー投手(34)が12日、オリックス戦(京セラD)で今季12度目の先発登板。6回を投げ切れず4失点で降板し、今季5勝目はお預けとなった。

 来日初年度の2023年が3試合に登板し3勝、今季初戦となった6日の日本ハム戦では完投勝利を挙げており、4試合で4連勝中のバウアー。今季もここまで開幕から3連敗後に4連勝中だ。

 しかし、交流戦無敗の34歳右腕が初回につかまる。先頭の広岡を中飛に打ち取るも、2番・紅林の死球を与え出塁を許すと、ディアス中飛後に杉本に右越えの三塁打を打たれ先制を許す。さらに頓宮にも左前適時打を許し、いきなり2点を失った。

 味方打線が3回に2点を返し試合を振り出しに戻したが、バウアーの調子が上がらず。同点の4回に2死一、三塁の場面で1番・広岡に中前打を打たれ勝ち越しを許した。5回を投げ終え113球。いつも以上に球数が多い右腕は、6回先頭の若月を空振り三振に斬るも、続く大城に投前のバントヒットを許し、広岡を空振り三振に斬った後、野口にこの日2つめの死球を当てるとイライラを爆発。マウンド上で自身の腿をグラブで叩き吠えた。そしてディアスに三塁内野安打を打たれ、スライディングキャッチを試みた三森のグラブに打球がはじかれている間に4点目を失った。ここでベンチから三浦監督が出てきて交代を告げる。結局5回2/3で131球を投げ4失点、3つの死球を出すなど制球に苦しみ不本意な結果でマウンドを降りた。

 交流戦で外国人投手の初登板からの最多連勝記録は10、11年ケッペル(日本ハム)、08年ルイス(広島)、15~18年バンデンハーク(ソフトバンク)、18、21年マルティネス(日本ハム、ソフトバンク)がマークした5連勝。そのうち5戦5勝はルイス、マルティネスの2人だけだったが、バウアーは並ぶことはできなかった。

続きを表示

この記事のフォト

「DeNA」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月12日のニュース