巨人・西舘勇陽「やっぱり凄い頼もしいなと」プロ初の先発勝利呼んだ岸田&坂本の3打点×2に最敬礼

[ 2025年6月11日 21:36 ]

交流戦   巨人7―3ソフトバンク ( 2025年6月11日    みずほペイペイD )

<ソ・巨>7回3失点で今季初勝利の西館(中央)は、ジャビットとビーナスに囲まれ笑顔 (撮影・成瀬 徹)    
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 巨人が2023年ドラフト1位右腕・西舘勇陽投手(23)の力投と、岸田行倫捕手(28)の猛打賞の活躍で6月3勝目(5敗)を挙げた。今季初の先発マウンドとなった西舘は7回111球を投げ6安打6奪三振3失点の力投。打っては、23歳右腕をリードした岸田が決勝打を含むプロ初となる4安打で3打点を叩き出し、西舘のプロ初となる先発勝利をアシストした。巨人は今季60試合を終えて31勝28敗1分け。

 今季初、昨年8月23日の中日戦(東京D)で負け投手になって以来292日ぶりプロ2度目の先発マウンドに上がった西舘は打線の援護に背中を押され快投。初回、2、4、5、6回と5イニングで3者凡退斬りを見せ、7回まで111球を投げ6安打6奪三振3失点と気迫の投球を見せた。8回は大勢、4点リードの9回は石川がリードを守り抜いた。

 試合後、ハイタッチの列で石川からウイニングボールを受け取り笑みがこぼれた西舘。敵地でのヒーローインタビューに登場し「野手の人たちが、まず序盤に点を取ってくれて、そのおかげで楽に投げることできたので、本当に凄く感謝してます」と打線の援護に感謝した。

 「相手どうこうっていうよりは、自分のボールをミット目掛けて投げるっていうことを意識してマウンドに上がりました」。2軍での時間を結果で示した23歳右腕。リードした岸田と、2軍でもともに過ごした偉大な先輩・坂本がそれぞれ3打点と自身の勝利を後押ししてくれたことに「やっぱり凄い頼もしいなと思ってます」と笑った。

 「次も、明日も勝てるように頑張ります」。投手陣に新たなピースが加わった。

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