オリの連敗は3でストップ 九里が8回4安打無失点、129球の熱投でチームトップ5勝目

[ 2025年6月10日 20:26 ]

交流戦   オリックス2-0DeNA ( 2025年6月10日    京セラD )

<オ・D(1)>5回、本塁打を放った杉本が九里(右)と昇天ポーズを決める(撮影・岸 良祐)
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 オリックスが先発・九里の快投もあり、連敗を3で止めた。

 九里自身も5月5日の日本ハム戦で挙げた4勝目以来、前回まで4戦白星なしの3連敗中だった。この日は森との移籍後初バッテリーで、5回1死で宮崎に右前打を浴びるまで、無安打投球を継続。切れ味鋭いフォークを主体に、DeNA打線を翻弄(ほんろう)した。
 DeNAエース東との投げ合い。「先に点を与えない」と気迫の投球を続けた。6回2死ではこの日5つめの三振を佐野から奪い、プロ通算12年目で通算1000奪三振を達成。記念ボードを掲げ、観衆の声援に応えた。

 九里の好投に岸田監督は「要所、要所で三振を獲ってくれた」と満足の表情だった。

 8回1死一塁では梶原、松尾を連続三振に仕留め、結果的にこの日9奪三振。8回4安打無失点、129球の熱投で、チームトップの5勝目を挙げた。

 打線は5回1死で杉本が、難敵・東から左翼5階席前方の壁にぶち当てる先制の7号ソロ。「(九里)亜蓮が頑張って投げていたので、なんとか先制点になってくれてよかった」。6回1死一塁では紅林が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、追加点を奪った。
 9回はマチャドが締めて10セーブ目を挙げた。

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