巨人・山崎伊織「これを維持して来週もいけるように頑張ります」 表情豊かに頼もしき9回1失点

[ 2025年6月5日 22:55 ]

交流戦   巨人1―2ロッテ ( 2025年6月5日    ZOZOマリン )

<交流戦 ロ・巨2>7回、藤岡を遊ゴロ併殺にしとめる山崎伊(撮影・沢田 明徳)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が5日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季10度目の先発登板。9回3安打1失点と好投するも打線の援護に恵まれず、リーグ最多タイとなる今季7勝目を逃した。

 チームは山崎降板直後の延長10回、2番手右腕・大勢のサヨナラ押し出し死球で敗れている。

 3回、87キロの内角スローカーブを藤原に先制ソロとされたが、失点はこれだけ。9回で113球を投げ、散発3安打1失点と好投した。

 自身の投球について「今週1週間、凄いキャッチボールから良かったんで、その流れで良かったと思いました」とまずは振り返った山崎。

 海からの強風が名物の球場だが、この日はさほどでもなく「マウンドではそんなに感じなかったですし、投げやすかったです」と続けた。

 この日はいつも以上にマウンド上で表情豊か。ミスしたチームメートを気づかいながらも楽しそうに投げていたが、「まあ、投げた感じは良かったんで、凄い自分のピッチングと、相手と集中して、勝負をしっかりできて良かったなと思います」と振り返る。

 得意のスローカーブを本塁打された際には顔をしかめて悔しがっていたが、「そんなに切り替えられてないですけどね。カーブポンって打たれたので。そんなかでもしっかり丁寧に投げれたんで」と背番号19。

 この日は2回に今季初の153キロを計測すると、6回には154キロに更新。ラストの9回にも153キロを計測したほか、フォークボールも140キロ超と冴えわたった。「本当にこの1週間良かったので、キャッチボールから。これを維持して来週もいけるように頑張ります」と敗戦のなかでも頼もしかった。

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