ドジャース打線大爆発でヤンキースに圧勝 誕生日のロバーツ監督ご満悦 大谷翔平は単打2本

[ 2025年6月1日 11:20 ]

インターリーグ   ドジャース18―2ヤンキース ( 2025年5月31日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ヤンキース>初回、安打を放つ大谷(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャースの大谷翔平投手(30)が5月31日(日本時間6月1日)、本拠でのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打で2戦連続マルチ安打をマーク。チームは打線が大爆発し、ヤンキースに圧勝しカード勝ち越しを決めた。

 初回の第1打席は相手先発・ウォーレンのスイーパーを捉え、右前打でチャンスーメーク。1死二塁からスミスの右前適時打で先制のホームを踏んだ。この回、打者一巡の猛攻を見せ、2死満塁で2度目の打席が回って来たが、構え遅れによるピッチクロック違反で自動的に1ストライクとなり、最後は相手右腕の低めシンカーに空振り三振に倒れた。
 
 2回の第3打席も相手2番手左腕・ヘドリックに3球三振に打ち取られた。それでも5回無死一塁の第4打席は相手4番手・ライターの低めスプリットに上手くバットを合わせ、しぶとく一、二塁間を破る右前打を放って好機を拡大。この日、2本目の安打をマークした。

 6回無死一、二塁の第5打席は14―1と大量リードする展開で迎え、代打・ラッシングが送られ途中交代となった。今季成績は56試合で打率・298、22本塁打、37打点。63得点は両リーグトップを独走している。

 チームは初回から打線が5安打を集めて4点を奪うと、2回にはマンシーに3ラン、キム・ヘソンに2ランが飛び出すなど一挙6得点。この回途中に相手先発右腕をマウンドから引きずり降ろした。

 その後も攻撃の手を緩めず、5回にはマンシーがこの日、2本目となる3ランを放つなど4点を追加。大量援護をもらった先発・ナックも6回1失点と試合をつくった。大谷に代わって代打で途中出場したラッシングが8回にメジャー初本塁打を放つなど、打線が今季最多21安打で18点と大爆発。相手主砲・ジャッジにはソロ2本を許したが、ヤンキースに完勝した。昨秋のワールドシリーズの再戦で連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。この日が53歳の誕生日だったロバーツ監督も圧勝にご満悦だった。

 ヤンキース相手に18得点はナ・リーグ球団のチームとして過去最多得点となった。

 大谷は試合前に術後2度目のライブBPに登板。2イニング想定で、打者7人に対して29球を投じ、直球に加え、スライダー、スプリット、カーブ、カットボールと実戦に近い球種もまじえた。

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