ド軍指揮官 1日にも大谷翔平の術後2度目ライブBP「着実に前進。プレーする姿が徐々に見えてきている」

[ 2025年5月31日 09:18 ]

インターリーグ   ドジャースーヤンキース ( 2025年5月30日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ヤンキース>キャッチボールするドジャース・大谷(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(52)が30日(日本時間31日)、本拠でのヤンキース戦前に取材対応。大谷翔平投手(30)が31日(日本時間6月1日)にも術後2度目のライブBPに登板する見通しを明かした。

 大谷は25日の敵地メッツ戦の試合前に術後初のライブBPに登板。22球を投げ、最速は97マイル(約156.1キロ)をマークするなど打者5人を相手に安打性1本、2三振を奪う内容だった。この日は試合での対戦が注目されるヤンキース・ジャッジがフリー打撃を行っている間に大谷が左翼側でキャッチボール。6割程度の力で約8分間キャッチボールを行った。その間、フリー打撃中のジャッジが大谷の頭上を越える柵越えを放つなど、ファンを盛り上げた。大谷はキャッチボールを終えると、使っていたボールをファンにプレゼントするサプライズも行った。

 ロバーツ監督は大谷について「彼は本当に投げたがっていると思います。間違いありません。先週の登板は良い一歩だったと思います。おそらく明日(31日=日本時間1日)か日曜(6月1日=同2日)にまた投げる予定で、たぶん明日になると思います。彼は着実に前進していて、プレーする姿が徐々に見えてきているので、どんどんやる気が出てきていると思います」と説明した。

 復帰までの過程は慎重になるかと問われると「そうですね、その通りだと思います。トミー・ジョン手術の回復期間を見ると、通常ならもう少し進んでいるかもしれませんが、非常に慎重に段階を踏んでいます」と説明した。

 大谷のどのポイントに注目しているかとの質問には「個人的には、まず投球後の様子を見ています。コマンド(制球)についてはあまり心配していません。前回の投球で球速は出ていましたし。その後数日間空け対打者登板し、悪化がないかを確認することが重要です。調子が上がってきたら、制球や球種の細かい調整に入りますが、今は基本を固める段階だと思っています」と話した。

 今後、実戦的な投球練習を積み重ねて、オールスター明けのローテーション復帰を目指す。また、復帰後の球数制限について指揮官は「絶対にあります。ただ、その球数が何球になるかはまだ分かりません。でも、好きなだけ投げさせるようなことはしません。それが何球かは非常に幅がある」と説明した。

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