ヤ軍指揮官 大谷を改めて称賛「最も危険な打者の一人」 ジャッジと“競演”「スターたちが輝いた夜」

[ 2025年5月31日 15:45 ]

インターリーグ   ドジャース 8―5 ヤンキース ( 2025年5月30日    ロサンゼルス )

ヤンキースのブーン監督(AP)
Photo By AP

 ヤンキースは初回に2番・ジャッジの19号先制ソロなど3回までに4本塁打をマークしたが、大谷翔平が2発を放ったドジャースに逆転負けした。今季7勝0敗、防御率1.29の安定感を誇っていた先発左腕フリードが、大谷に2発目を浴びた6回に崩れて6失点KO。昨季ワールドシリーズの雪辱に挑んだ敵地3連戦の初戦を落とした。

 アーロン・ブーン監督はフリードについて「今日はブレーキングボール(変化球)があまり決まってなかった」とコメント。大谷から4連打された6回については「あのイニングでは、いくつかのボールが真ん中に集まってしまって…。もちろん、相手は素晴らしいバッターたちです。翔平にはカウントを悪くしてしまって、やられました。コンフォート(実際はT・ヘルナンデス)にも良い仕事をされました。確か、逆方向に軽く打たれたチェンジアップだったかと。そしてスミスにセンター返しされて、それからフレディ(フリーマン)には真ん中低めのシンカーでやられたように見えました。強打者たちにつかまった厳しいイニングでした」と分析した。

 「大谷はなぜそれほど凄い打者なのか?」と問われると、「彼はとにかくパワーが凄い。ストライクゾーンもよく見えてるし、どの方向にも打てる。その上、身体能力も高い。間違いなく最も危険な打者の一人です」と改めて称賛。初回はジャッジと大谷の本塁打の応酬となったが、「2人とも似たようなホームランを放ちましたよね。それぞれ逆方向へ。最初から大きなパンチの応酬でしたし、今夜はかなり打撃戦になりました」と話した。

 今季も地区首位を走る東西の名門対決。ジャッジや大谷ら一流選手たちが素晴らしいパフォーマンスを見せた、と話を振られると「今夜の試合にはMVP選手やオールスター選手がたくさん出ていて、本当に素晴らしい選手たちがそろっていました。ジャッジはホームランにツーベース、素晴らしい守備もありましたし、スター選手たちが輝いた夜でした」と総括した。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月31日のニュース