大谷翔平 球団2位タイの月間14本塁打 あと1本打てば球団トップタイ 初回にジャッジと一発競演

[ 2025年5月31日 12:20 ]

インターリーグ   ドジャースーヤンキース ( 2025年5月30日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ヤンキース>初回、先頭打者本塁打を放つドジャース・大谷(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が30日(日本時間31日)、本拠でのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。初回に2試合ぶりの一発となる両リーグ最多21号を放った。初回に19号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)に2本差をつけた。

 ジャッジが打てば、大谷も負けじと打った。初回ジャッジがバックスクリーンに先制ソロを放ってヤンキースが先制。その裏の大谷の第1打席だった。左腕フリードの初球93.7マイル(約150.8キロ)シンカーを強振すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む同点ソロ。打球速度は105.5マイル(約169.7キロ)、打球角度は31度で、飛距離は417フィート(約127.1メートル)だった。初回から両雄の一発競演に本拠は大歓声とどよめきに包まれた。大谷はこの一発で年間59本塁打ペースとした。

 大谷はこの一発で今季60得点。米データ分析サイト「オプタ・スタッツ」は公式Xで、6月に入るまでに60得点に達したのは近代野球では史上初の快挙と紹介した。

 また、大谷は5月に入って14本目の一発。19年の3、4月にコディ・ベリンジャーに並ぶ球団2位の記録となった。1位は1985年のペドロ・ゲレーロ、1953年のデューク・スナイダーの15本塁打で、大谷はあと1本に迫っている。

 ヤンキースとは昨季のワールドシリーズ以来の対戦。試合前日には大リーグ公式サイトも特集記事を組み「It’s here. The rematch.(ついに再戦がやってきた)」と対戦をあおった。両リーグトップ20本塁打の大谷と、ア・リーグトップの打率.391、ともに同2位の18本塁打、47打点を記録するジャッジとの“主砲対決”に注目が集まっている。

 ヤ軍先発のフリードは今季7勝0敗、両リーグトップの防御率1・29。大谷は昨季2度対戦して5打数3安打、1本塁打3打点と好相性を誇っており、今季不敗の通算80勝左腕をまたしても攻略してみせた。

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