止まらない野戦病院化…ドジャース・フィリップスが4日にTJ手術を予定 指揮官「今季は終わりだ」

[ 2025年5月31日 08:55 ]

インターリーグ   ドジャースーヤンキース ( 2025年5月30日    ロサンゼルス )

ドジャース・フィリップス
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 ドジャースのエバン・フィリップス投手(30)が近日中に右ひじ側副靭帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けることが明らかになった。30日(日本時間31日)のヤンキース戦前の会見でデーブ・ロバーツ監督(52)が明らかにした。

 ロバーツ監督は、フィリップスが遠征中の数日前に「キャッチボールを試みたんだけど、うまくいかなかった」と明かし、「だから、彼は4日にトミー・ジョン手術を受ける予定で、残念ながら今シーズンはここで終わりだ」と話した。

 手術の話は「たぶん2週間前」に出ていたそうだが、「まずはキャッチボールをやらずに様子を見て、それから徐々に調整していこうという流れだった。でも、なかなかうまくいかなかった」という。「彼が最初にケガをした時にみんなが抱いていた楽観的な見通しを考えると、こういう結果になったのは本当に驚きで、非常に残念だよ。彼にとってはもっと辛いことだけど、休養には反応がなくて、徐々に負荷をかけていくこともできなかった。だから最終的に、手術という選択肢が出てきて、彼自身もその道を選んだんだ」と説明した。

 同投手は昨季18セーブを挙げたが、右肩腱板断裂でワールドシリーズ前に離脱。今季も開幕を負傷者リスト(IL)で迎えていた。4月中旬に復帰し、5月2日(同3日)のブレーブス戦で今季初セーブを挙げたが、同7日(同8日)に右腕前腕の張りを訴えて再度、負傷者リスト(IL)入りしていた。

 ドジャースは投手陣に故障者が続出。スネル、グラスノー、佐々木の先発陣に加え、救援陣もトライネン、コペックらがIL入り。5月18日に通算96セーブの右腕・イエーツが右太腿裏を負傷し、投手陣14人目のIL入りとなった。

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