大商大 不祥事で全日本選手権の出場辞退「厳粛に受け止めるべき事案だ」京産大の繰り上げ出場はなし

[ 2025年5月28日 17:25 ]

東大阪市にある大商大
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 関西六大学野球連盟の大商大は28日、出場権を得ていた全日本大学野球選手権(6月9日開幕、神宮ほか)の出場辞退を発表した。

 同大学では春季リーグ優勝後の今月21日にプロ注目捕手の蜷川大(4年)が不同意性交の疑いで逮捕されていた。

 大学側は公式ホームページ上で「学生野球は教育活動の一環との認識のもと、この事態を厳粛に受け止め、関西六大学野球連盟を通じて標記大会への出場辞退を申し出いたしました。今後は、本学の建学の理念及びスポーツ憲章の趣旨に鑑み、適切な倫理観・公共精神を備えた人間形成を達成すべく、全学を挙げて取り組んでまいります」とのコメントを掲載した。

 関西六大学連盟の関係者は「このような事態が起こったことは残念で仕方ない。連盟から出場できないことは言葉にできないほど悔しいが、大学側は学生野球として厳粛に受け止めるべき事案だ」とコメントした。

 大商大の出場辞退により、関西六大学野球の春季リーグ2位だった京産大が繰り上がり出場することはなく、大商大と対戦予定だった城西国際大の不戦勝となる。

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