東洋大・西川太基、神宮初アーチが決勝弾 5番抜てきに「ここ逃がしたら次はない気持ちで」

[ 2025年5月22日 12:25 ]

東都大学野球1部 第5週第1日   東洋大7―5中大 ( 2025年5月22日    神宮 )

<東洋大・中大>3回、逆転3ランを放つ東洋大・西川(撮影・松永 柊斗)
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 初体験の5番に座った東洋大・西川太基外野手(4年=九州学院)が2点差とした3回2死一、二塁からバックスクリーン右に逆転3ランを叩き込んだ。神宮初アーチが決勝弾となった西川は「チャンスだったので1打席1打席後悔しないように…。角度よく上がったので行ったかなと思いました」と振り返った。

 井上大監督(51)も教え子決勝弾に目を細めつつ、心配事も明かした。「実はまだ就職が決まっていないから、野球でアピールするしかない。(リクルーターが)見に来てくれたら良かったんですけど…」。社会人野球を希望する西川にとっても必死だった。「下級生からチャンスをいただいたけど結果を残せなかった。ここを逃がしたら次はない気持ちで」。

 熊本東リトルシニア在籍時、九州学院からヤクルトにドラフト1位指名された村上宗隆内野手(25)から授かった金言「練習はウソをつかない」は今も忘れない。大好きな野球を続けるためにも、西川はバットで結果を出す。

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