早大が零封負けで3連覇苦しく…小宮山監督「最初の2点は…」 尾瀬と寺尾が激突…流血し担架で搬送

[ 2025年5月18日 16:09 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第6週第1日 1回戦   早大0―3明大 ( 2025年5月18日    神宮 )

<早大・明大>5回、明大・福原の打球を捕球しようと交錯し負傷して担架で運ばれる早大・寺尾(撮影・大城 有生希)
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 早大が3連覇へ痛い星を落とした。エース伊藤樹(4年=仙台育英)が右手中指のマメの影響で、いつもなら第2戦先発の宮城誇南(3年=浦和学院)が第1戦を任された。

 1回、1死満塁のピンチで遊ゴロを大内碧真(同=浦和学院)が握りそこね、一塁はアウトにしたものの本塁生還を許した。2回は先頭の福原に三塁線を破られ投手・毛利に適時打を浴びるイヤな展開。3回にはソロ本塁打を浴び、攻めても明大の3投手を打ち崩せず敗れた。

 「どの試合も負けられない試合。今日はホームランは仕方ないが、最初の2点はやってはいけない点。先頭打者に三塁線を破られるなんてね。守りのミスが出た」小宮山悟監督は1、2回の失点を悔やんだ。試合中、中堅・尾瀬雄大(4年=帝京)と左翼・寺尾拳聖(3年=佐久長聖)が打球を追って激突。寺尾は鼻血を流し担架で運ばれた。

 「あすは尾瀬と寺尾が出れないかもしれないけどね」と不安材料を口にした指揮官。負ければV逸が決まるだけに総力戦でやるしかない。

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