ロッテの2年目19歳・木村優人がプロ初セーブ 「良い緊張感」で攻めの投球、連敗ストップに貢献

[ 2025年5月15日 22:50 ]

パ・リーグ   ロッテ5―2楽天 ( 2025年5月15日    東京D )

<楽・ロ>9回から登板したロッテの木村(撮影・西川祐介)
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 ロッテの木村優人投手(19)が15日の楽天戦(東京ドーム)で5―2の9回から登板。打者5人を1安打無失点でプロ初セーブを挙げ、チームの連敗は「5」で止まった。

 前回登板した11日の西武戦は0―4の7回から2番手でマウンドに上がり、4安打5失点(自責2)で2死しか取れずに降板。木村は「前回、悔しい結果で終わってしまった。ストライクが先行する投球が自分持ち味。今日(15日)はしっかりゾーンに、打者に向かって投げた」とこの日の18球を振り返った。

 登板の指示が出たのは8回終了後。人生初となる抑えの大役で、最後は力強い直球から2者連続の内野フライに打ち取った。「もちろん緊張もあるんですけど、その緊張感があって自分は気持ちも入る。良い緊張感にしながら登板できたと思う」と胸を張った。

 1死後に走者を出した場面では、マウンドに集まった内野陣から「点差も3点あったので、『どんどん攻めていけよ』と声を掛けられた」と明かした。バックを信じ「気楽にじゃないですけど、いつも通り攻める投球で投げました」と笑みをこぼした。

 プロ2年目、通算9試合目の登板でうれしいプロ初セーブ。球団で10代がセーブを記録するのは90年前田幸長以来35年ぶりだった。「本当に良い経験ができた。次の登板も緩むことなく、一人一人の打者に対してしっかり投げたい」とさらなる成長を誓っていた。

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