“速球王”チャプマンが167キロ計測 今季MLB&球団史上最速 37歳剛腕6球団で球団記録達成済み

[ 2025年5月8日 14:08 ]

ア・リーグ   レッドソックス6―4レンジャーズ ( 2025年5月7日    ボストン )

レンジャーズ戦の9回に登板したレッドソックス・チャプマン(ロイター)

 “速球王”で知られるレッドソックスのアロルディス・チャプマン投手(37)が7日(日本時間8日)、本拠でのレンジャーズ戦で今季メジャー全体で最速となる103・8マイル(約167キロ)を計測した。

 3点リードの9回に登板すると、先頭・ヤングにソロを浴び2点差に迫られた。それでも2死一塁までこぎ着けると、クリムへの2ストライクからの3球目で103・8マイルを計測した。

 MLBの公式X(旧ツイッター)がこの1球の動画を投稿し「スタットキャストで投球を記録し始めた2008年以降、球団史上最速。今シーズンのメジャーで最速の球を投げた」と紹介した。

 チャプマンは4月19日(日本時間20日)のホワイトソックス戦で、102.3マイル(約164.6キロ)の速球を投げ、レッドソックスの球団最速記録を更新しているが、その記録をさらに上回った。

 この球はファウルにされたが、最後はスプリットで空振り三振に仕留め、今季5セーブ目をあげた。

 昨季終了後、パイレーツをFAとなったチャプマンは今季、単年1075万ドル(約16億1300万円)の1年契約でレッドソックスに加入。37歳となった今も剛腕は衰え知らずで、レッズ、ヤンキース、カブス、ロイヤルズ、パイレーツ、レッドソックスの6球団で球団最速記録を達成した。

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