巨人・山崎伊織が圧巻の開幕35回連続無失点! セ新記録更新、無失点のまま7回で降板

[ 2025年4月30日 20:22 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2025年4月30日    東京D )

<巨・広(5)>7回、堂林から三振を奪い、無失点に抑えて吠える山崎(撮影・光山 貴大)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が30日の広島戦(東京D)で今季5度目の先発登板。4回に開幕32回連続無失点のセ・リーグ新記録を達成し、7回5安打無失点と開幕から35回連続無失点を継続したまま降板した。

 山崎は前回登板した23日の中日戦(東京D)で5回5安打無失点。103球と球数がかさんだため0―0だった5回で降板し、開幕4戦4勝は逃したものの、開幕からの連続無失点を28イニングに伸ばして2007年高橋尚成の持つ球団記録へ18年ぶりに並んだ。

 この日の初回を無失点に抑えたことで、球団新記録となる開幕から29回連続無失点を達成。

 3回無失点で1963年中井悦雄(阪神)、2023年村上頌樹(阪神)に並んでセ・リーグタイ記録となる開幕31回連続無失点とすると、2死一、三塁のピンチを招いた4回も無失点で切り抜けてセ・リーグ新記録の開幕32回連続無失点とした。

 その後も山崎は無失点を続け、0―0のまま迎えた6回には今季初スタメンに起用された増田陸がジャスト1000日ぶり打点となる2点適時二塁打を放ち、待望の先制点。

 直後の7回、1死からファビアン、菊池に連打されて一、二塁のピンチを迎えたが、代打・坂倉、代打・堂林をフォークボール攻めで連続三振に仕留めて得点を許さず。

 マウンド上で珍しく吠えて大きなガッツポーズを見せてベンチに戻ると、阿部慎之助監督(46)にねぎらわれて降板となった。

 投球内容は7回で打者27人に対して112球を投げ、5安打無失点。6三振を奪い、与えた四球は1つ、直球の最速は151キロだった。

 なお、開幕から連続イニング無失点のプロ野球記録は1939年高橋敏(阪急)の38回1/3。山崎はここまで開幕35回連続無失点で、次戦はプロ野球記録への挑戦となる。

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