今永昇太「心では祝ってますけど…」大谷翔平に“パパ初安打”許さず「僕も意地があります」

[ 2025年4月23日 13:22 ]

ナ・リーグ   カブス11×―10ドジャース ( 2025年4月22日    シカゴ )

<カブス・ドジャース>大谷から2三振を奪った今永(撮影・沢田 明徳)
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 カブス今永昇太投手(31)が22日(日本時間23日)、本拠でのドジャース戦に先発。5回2/3を6安打5失点で3勝目は逃したが、チームは劇的なサヨナラ勝利を飾った。試合後は大谷翔平投手(30)との対戦を振り返った。

 大谷との対戦は初回の第1打席はゴロを打たせたものの三塁手・ワークマンの失策で出塁を許した。それでも第2、第3打席はスイーパーで2打席連続三振に仕留め、これでメジャーでの対戦成績を通算10打数無安打と封じた。

 大谷封じについて「彼のような素晴らしい選手、打たれて当然という気持ちで対戦しているので、そういう心の持ち方がたまたまそういうふうになっただけ。たまたまが10回続いただけなので、これから10回対戦して10安打打たれるかもわからないし、本当に小さな奇跡が10回続いただけ」とどこまでも謙虚な今永。

 この日はスイーパーを勝負球に2打席連続三振に仕留め、スライダー系のボールの手応えとして「もっと再現性を出せればいいんですけども、今日も小さい曲がり幅と大きい曲がり幅、すごいムラがあったんで、いつでもいいスライダー、いいスイーパーを投げれるような、それをずっと意識してくれるようなスライダーを今後も投げていきたいなと思いますね」と課題を口にした。

 先日、第1子となる女児が誕生したばかりの大谷に“パパ初安打”を許さず「厳しい出産祝いですね」とメディアから冗談交じりに問いかけられると、今永は「もしかしたら多くの日本人の方にとっては期待しない結果が出るかもしれないですけど、僕としても僕を応援してくれる家族とか、もちろん(本拠)リグレーのファンとか、そういうものを背負っている。僕も意地がありますのでね、もちろん心では祝ってますけど野球場で祝わなくてよかったなと思いますね」と振り返った。

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