阪神・伊原 登板前は“ビビり”でもマウンドでは冷静な理由

[ 2025年4月21日 06:59 ]

セ・リーグ   阪神8-1広島 ( 2025年4月20日    甲子園 )

<神・広(6)>初勝利のボールを掲げる伊原(撮影・中辻 颯太)
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 【記者フリートーク】伊原はルーキーとは思えないほど、マウンドで落ち着いている。ピンチを迎えても表情が変わることは、ほとんどない。その立ち居振る舞いに、「緊張しないのか?」と聞いたことがある。

 左腕からの答えは意外だった。「登板直前はめちゃくちゃしますよ。“うわー、どうしよう”みたいな。中継ぎの時は毎日ビビっていました」。入団時には試合後の楽しみと話していたディズニー映画鑑賞も「最近は全然…」と苦笑い。「家に帰ったらちょっとスマホを見て、すぐ寝ていますね」と、トップレベルで野球をする重圧を実感していた。

 それでも、“ビビり”なのはマウンドに上がる前まで。「投手が投げてプレーが始まる。その選手が不安そうだったら野手にも伝わるので」。2度のピンチを落ち着いてしのいだからこそ、野手が大量援護で応えてくれた。(松本 航亮)

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