夢は監督 モノマネでも人気のドジャース・ロハス 毎日のトークも将来見据えた行動の一つ

[ 2025年4月16日 06:00 ]

新連載「ロハス生活」

<ドジャース・カブス>8回から登板したロハスは佐々木をまねる(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)の新連載「ロハス生活 Miggy Ro’s Life in Dodgers」がスタート。毎日の試合前練習で取り組むグラブさばきのルーティンの目的や効果、将来的にメジャーリーグの監督になりたい夢があることなどを赤裸々に語った。 (取材構成・柳原 直之)

 私は毎日、試合前に守備のハンドリング練習を必ず行います。マーリンズに在籍した15年にペリー・ヒル内野コーチ(現マリナーズ内野コーチ)に毎日、このドリルをするよう指導されたのが始まりです。膝立ちから始めて、最後は足を広げて捕球する形が私のルーティンになりました。

 最初に膝を地面に着いて捕球する練習の目的は、最初に手を温めることです。それから足の動きを取り入れ、最終的にノックでゴロを捕ります。打撃練習もティー打撃でのスイングから始めるでしょう?同じように体と手を温めるためにやってます。この練習で凄く上達するわけではないかもしれないけど、毎回ボールを捕球することで手と目の連動が良くなります。だから、実際にグラウンドでゴロを捕る時にも役立ちます。地味な練習に見えるかもしれないけど、毎回グラブの芯で捕球する意識を持てる、大事な練習です。

 私には現役引退後の将来、メジャーリーグ球団の監督になりたいという夢があります。メディアの方に「いつも話をしてくれる」と感謝されることがありますが、誰かに「話せ」と言われたわけではなく、「話さなければならない」と思ってやっているわけでもないです。これが自分の性格なのです。リーダーシップを取るのが好きで、これまで良いお手本になるような人たちに囲まれ育ってきたので、それが自然と出ていると思います。

 もし監督になれば、メディアと毎日話すことができないといけないでしょう。それは自分にとって得意なことの一つです。みんなそれぞれ得意なことは違います。誰かが話さないなら、私が話すしかないと思っています。他の選手をサポートすることになっていればうれしいです。 (ドジャース内野手)

≪内野全てこなす12年目ベテラン≫
 「ミギー・ロー」の愛称で親しまれているロハスは12年目のベテランで、内野の全ポジションをこなすユーティリティー選手。昨年もベッツの離脱時に遊撃で穴を埋め、安打した試合は24連勝の不敗神話も話題に。今季もベッツが欠場した開幕シリーズは遊撃で先発出場し、連勝スタートに貢献した。12日のカブス戦では大差をつけられた終盤に投手として通算5試合目の登板。山本や佐々木の投球フォームのモノマネで静まっていた本拠地を盛り上げた。

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