元プロ、セガサミー西田監督が合格点を与えた明大の1、2番コンビ

[ 2025年4月11日 11:54 ]

春の健闘を誓う榊原(左)と田上
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 東京六大学野球は100周年を迎え、あす12日に開幕する。3連覇を狙う早大に他5校がどう挑むかが焦点。昨秋、早大と優勝決定戦を戦った明大は2週目からの登場となるが、今季は打線がどれだけ投手陣を援護できるかにかかっている。

 昨秋4本塁打を放った木本圭一主将(4年=桐蔭学園)U18高校日本代表の4番を経験した内海優太(3年=広陵)学生日本代表の4番を務めた小島大河(4年=東海大相模)とクリ―ンアップは強力だが、それ以上にその前の1、2番がどれだけ出塁できるかで得点力が大きく変わってくる。

 1番の榊原七斗(3年=報徳学園)は春のオープン戦21試合で打率・370、3本塁打、11打点と結果を残した。2番が予想される田上夏衣(2年=広陵)も19試合で打率・313、10打点、4盗塁と役目を果たしている。3月31日に行われた社会人対抗では榊原が先制の三塁打、田上が外の変化球を左前適時打と続いた。対戦したセガサミーの西田真二監督は「去年の1、2番(直井&飯森)よりいいじゃないか。1番の選手はパワーもあるし」と元プロの目も合格点を与えた。

 「ぼくの役目はランナーに出ること。出塁率を高めてチームに貢献したです」榊原はそう言って力を込める。リーグ戦初出場となる田上も「出させてもらったら失敗を恐れず思い切ってやりたい」と初々しい。

 昨季は早大・伊藤樹(4年=仙台育英)の投球に沈黙したが、フレッシュな2人が活躍すれば100周年のリーグ戦が盛り上がってくる。

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