米国代表はデローサ監督が続投 26年WBC「再び胸にUSAの文字を付けて戦えることに心から感謝」

[ 2025年4月11日 08:48 ]

WBCアメリカチームのデローサ監督
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 2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けてのアメリカ代表(チームUSA)の首脳陣が決定した。USAベースボールは10日(日本時間11日)、マーク・デローサ氏が2023年大会に引き続きアメリカ代表の監督を務めることを正式に発表。さらに、MLBのオンフィールド・オペレーション&人材開発担当シニア・バイスプレジデントを務めるマイケル・ヒル氏がGMに就任することも発表された。大リーグ公式サイトが報じた。

 MLBで16年間プレーした経験を持つデローサ監督は、現在MLBネットワークの番組「MLB セントラル」の共同司会者としても知られる。2023年大会で代表監督に就任するまで、指導者の経験はなかったが、2009年大会でアメリカ代表としてプレーした経験もあり、スター選手を擁するチームを決勝進出に導いた。

 「アメリカ代表のスタッフや選手たちとクラブハウスやダグアウトで時間を共にできたことは、私の人生におけるハイライトのひとつ。再び胸に“USA”の文字を付けて戦えるチャンスを得られたことに心から感謝し興奮しています」とコメントしている。

 ヒル氏は2021年からMLBのエグゼクティブとして働き始め、2024年9月に現在のポジションに就任した。MLB入り以前は、マーリンズのフロントで長年にわたり実績を積んでおり、2002年にアシスタントGMとして加入後、2007年にGM、2014年から2020年までは球団社長を務めた。ヒルは「アメリカ代表チームをWBCで率いるというのは、私にとって名誉であり特権。マーク・デローサやコーチングスタッフと協力し、優勝を目指すチーム作りに取り組むことを楽しみにしています」と語っている。

 アメリカ代表は2026年大会ではプールBに所属。ブラジル、イギリス、イタリア、メキシコと同組で戦う。プールBの試合は2026年3月6日から11日にかけて、ヒューストン・アストロズの本拠地「ダイキン・パーク」で開催される。上位2チームがプールAの上位2チームと、同じくヒューストンで準々決勝を戦う。2026年大会はWBCとして6回目の開催となる。アメリカ代表はこれまでに2度メダルを獲得しており、2017年に初優勝、2023年は準優勝だった。

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