【タイガースデータ】1985年以来の本拠地開幕3連戦全勝へ!ドラ1クリーンアップ本塁打競演期待

[ 2025年4月8日 05:15 ]

阪神、1985年以降の甲子園開幕カード
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 阪神は8日から甲子園でのシーズン最初の3連戦。ヤクルトとシーズン甲子園開幕戦で対戦するのはリーグ優勝を果たした23年以来、2年ぶりのマッチアップとなる。

 注目は「3連戦全勝」。23年4月4日付の本紙大阪本社版の当欄でも「アレ(優勝)よりレア」として紹介しているが、阪神の本拠地開幕カード3連戦全勝は85年の巨人戦を最後に39年間なし。2番目に遠ざかっている日本ハムでも最新の達成は02年で今世紀の記録。屋外球場ゆえ降雨中止など天候にも達成を左右されるが、それでも過去の3戦全勝は56年広島戦、76年ヤクルト戦と前出の85年巨人戦の3度だけ。阪神のセ・リーグ優勝6度(62、64、85、03、05、23年)より少ない。

 23年に●○△で阻まれたヤクルトだが、昨季の対戦成績は15勝10敗の勝ち越し。カード3連戦全勝こそなかったが、甲子園では8勝2敗で6連勝中と好相性。悲願達成にはまたとないチャンスだ。

 関連して“ドラ1クリーンアップ”佐藤輝、森下、大山の「初めて」にも期待したい。前回3戦全勝した85年巨人戦の2戦目(4月17日)は、7回に3番のランディ・バース、4番の掛布雅之、5番の岡田彰布による“バックスクリーン3連発”が出た試合でもある。実はこれが3人による初のクリーンアップ本塁打そろい踏み(別打順含む同一試合は2度目)で、以降同年4度、86年2度の計6度すべてでチームを勝利に導いた。一方で佐藤輝、森下、大山はクリーンアップで16度の打点そろい踏みはあれど、本塁打は別打順を含めて未経験。トリオ結成3年目、球団創設90周年の甲子園で実現となるか――。注目だ。 (記録担当・桐山 章)

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