【大谷翔平と一問一答①】サイクル王手でも心境不変「塁に出ること」ライブBPは「そう遠くないうちに」

[ 2025年4月8日 11:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―6ナショナルズ ( 2025年4月7日    ワシントンDC )

試合後、取材に応じるドジャース・大谷(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が7日(日本時間8日)、敵地でのナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場。4号2ランを含む3安打2打点もチームは敗れ、今季初の連敗を喫した。

 初回の第1打席で3試合ぶりのヒットとなる二塁への内野安打を放つと、3回の第2打席は4試合ぶりの本塁打となる4号2ラン。5回の第3打席は中越え三塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけた。ただ、8回の第4打席は見逃し三振、9回の第5打席は四球で惜しくも自身2度目の偉業達成とはならなかった。

 試合前にはチームでホワイトハウスを訪れ、トランプ大統領を表敬訪問。昨季の世界一を報告した。大谷は黒のスーツ、ネクタイを着用し、トランプ大統領とがっちり握手。昨季の「50―50」の功績を紹介され「ムービースターみたいだね」と称えられると、会場からは大きな笑いが起きた。

 試合後の大谷の一問一答は以下の通り。

 ――サイクル安打に王手をかけた最後の2打席はどういう心境だった?
 「塁に出ることをまず。どんな打席もそうですけど、4打席目は最後は振りにいかないといけない球だったかなと思います。基本的にやることは変わらないと思うので、最後の打席もしっかりいい打席だったかなと思います」

 ――連敗で修正点は?
 「チーム全体としては今日みたいに少し離されてもまた追い上げて粘り強く戦えているかなと思います。逆に言えばホームの試合では投打がかみ合っていたのかなという印象からちょっとの違いで追い上げ切れていないのかなというのはあるかなと思う。雰囲気自体は悪いところはないですし、切り替えて勝っていくだけかなと思います」

 ――ホワイトハウスの訪問やトランプ大統領との会話は?
 「本当に光栄なことだなと思います。こうして僕は日本から来てここでプレーさせてもらっているわけなので、1日1日この国に感謝しています。国のトップの方に会えたことは光栄かなと思っています」

 ――(前カードの)フィラデルフィアから調整した点はあるか?
 「ちょっと時差(ボケ)が治りきったところでまたこっちに来てという感じだったので、まず体調管理が大事かなと思う。今日も朝早かったですし、また明日に向けてしっかり睡眠を取ってまた切り替えたいなと思います」

 ――投手調整に関しては?
 「ブルペンは順調に来ているかなと思うので、ルーティンの1つとして。前も言いましたけどライブBPも入ってきたらペースが変わったりするのでそこは臨機応変に対応したいなと思います」

 ――ライブBPのメドは?
 「自分の感覚的には凄くいい状態かなと思うので、投げる球の球種の制限だったりとか、スピードの制限はまだある段階なので、そこはドクターとチームのスタッフと相談してという感じになると思う。そう遠くないうちにやりたいなと個人的には思っています」

 ――ドジャースの制限になるのか?
 「ドジャースの制限というか、ドジャースはチームドクターと話しながら決めていますし、チームの方針というか、執刀してくれた医師の方も2回目の手術なので慎重にいったほうがいいという考え方です。それに沿ってやりたいなと個人的には思っています」

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