首位陥落の巨人・阿部監督「前を向いてやります」 石川は「頑張ってくれた」もローテは再考へ

[ 2025年4月6日 16:35 ]

セ・リーグ   巨人0―1阪神 ( 2025年4月6日    東京D )

<巨・神>3連敗を喫しがっくり引き揚げる阿部監督(撮影・光山 貴大)
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 巨人は今季初となった阪神との“伝統の一戦”3連戦(東京D)で今季初の同一カード3連敗。最大4あった貯金が1に減り、開幕から9試合目で初めて首位から陥落した。

 巨人の零敗は今季初。巨人が阪神に開幕3連敗を喫するのは2004年(東京D)以来21年ぶり3度目の屈辱となっている。

 前回登板でプロ初勝利を挙げた先発左腕・石川は4回1死まで完全投球を見せたが、4回に突如制球を乱してこの回3つ目の四球で押し出し。これが相手の決勝点となった。石川は5回1安打1失点で移籍後初黒星を喫している。

 投手陣は石川、中川、田中瑛、ケラー、大勢のリレーで阪神打線をわずか2安打に抑えたが、打線にあと一本が出なかった。

 試合後、阿部慎之助監督(46)との主なやりとりは以下の通り。

 ――攻撃はあと一本っていうところ。
 「そうだね。3連敗は悔しいけどね。まだまだやり返すチャンスがあるしね。前を向いてやります」

 ――6回、7回の得点圏の場面は。
 「みんな打とうと思ってね、行ってるから。この悔しさをバネにしてね、糧にしてやってくれればいいかなと思います」

 ――増田大のバント失敗も痛かった。
 「それを言ってたらな、たられば言ってたらな。俺の下手なゴルフと一緒なんだよ」

 ――甲斐を5番起用。
 「そうね。エリちゃん(ヘルナンデス)がちょっとだらしないからね、かな」

 ――石川は4回のフォアボールがもったいなかった。
 「そうだね。結局、球数増えちゃうのは四球が多いからね。そこはちょっとローテは再考しようかなと思います。頑張ってくれたし」

 ――中川は良かった。
 「そうですね、2軍でも調子よかったみたいなんで上げて。相手のバッター、左バッターいいバッター多いんでね、左もう一枚欲しくて入れたんですけどね。いいピッチングしてくれたんで」

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