ソフトバンク ヘルナンデス乱調 昨季リーグ1位のチーム防御率は最下位5・00に

[ 2025年4月6日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―6西武 ( 2025年4月5日    みずほペイペイD )

<ソ・西>7回、2番手で登板したヘルナンデス(右)(撮影・成瀬 徹)   
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 2―2の7回、継投に入ったソフトバンクと入らなかった西武。結果的にそれが、勝敗を分けることになった。

 「見ての通りです。ただ、信頼している投手なのは間違いない。やり返してほしい」

 試合後、倉野投手コーチが語ったのは2番手・ヘルナンデスの乱調だった。先頭の外崎に左中間三塁打を浴び、1死三塁で源田に決勝打となる中前適時打を許した。1番・長谷川にもヒットでつながれ、西川に四球を与え1死満塁で降板する。3番手の尾形も打たれ、助っ人左腕は0回1/3で来日ワースト4失点。珍しくロジンをマウンドに叩きつけ、悔しさをあらわにした。

 来日2年目の昨季は48試合で3勝3敗3セーブ、21ホールドを挙げるなど防御率2・25で4年ぶりの優勝に貢献した。ただ、3月30日のロッテ戦で同点を許し、上沢の移籍後初勝利を消すなど乱調が目立つ。この日も合わせて、3試合で防御率は27・00となった。

 救援だけではない。開幕投手の有原が2試合で13失点するなど、昨季リーグ1位の2・53だったチーム防御率は5・00で最下位だ。それでも小久保監督は「投手中心に戦っていくしかない。打線は水物なので。最少失点でいくしかない」と従来の戦いを貫いた先に光明があると信じる。

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