中部大 来秋ドラフト候補151キロ右腕が167球熱投で1失点完投、高木との投げ合いに「気合で」

[ 2025年4月5日 20:58 ]

愛知大学野球春季リーグ第1節1回戦   中部大3―1中京大 ( 2025年4月5日    パロマ瑞穂 )

<中京大・中部大>167球を投じて1失点完投勝利を挙げた中部大・津波(撮影・河合 洋介)
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 愛知大学野球連盟の春季リーグ戦が開幕し、1回戦3試合が行われた。中部大は、優勝候補の中京大を3―1で制して先勝した。

 来秋ドラフト候補に挙がる最速151キロ右腕・津波英太郎(3年)が167球を投じる熱投で1失点完投勝利を挙げた。

 初回に4安打を許しながら無失点で切り抜けるなど、計13安打を浴びても我慢し続けた。最速148キロを計測した直球とチェンジアップを組み合わせて10奪三振を数え、「“津波のために点を取ろう”とベンチで話してくれて、気合で投げるしかないと思った」と振り返った。

 今秋ドラフト1位候補に挙がる高木快大(4年)との投げ合いだった。プロ注目選手がそろう難敵から開幕戦勝利を挙げ、「打たれても点が入らなければいいということを去年学んだ。最後に勝てれば、それでいい」と胸を張った。

 ◇津波 英太郎(つは・えいたろう)2004年(平16)11月24日生まれ、三重県四日市市出身の20歳。小4から羽津野球少年団で野球を始め、羽津中では軟式野球部に所属。四日市中央工では1年夏からベンチ入りし、1年秋から背番号1。中部大ではリーグ戦に1年春から登板。1メートル83、84キロ。右投げ右打ち。

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