巨人・赤星優志「甘く入った球をホームランにされたのは反省点」6回2被弾3失点で今季初黒星

[ 2025年4月5日 17:48 ]

セ・リーグ   巨人3―4阪神 ( 2025年4月5日    東京D )

<巨・神>3回、近本(左)に勝ち越し2ランを浴びる赤星(撮影・木村 揚輔) 
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 巨人が今季初の連敗を喫した。本拠・東京ドームで行われた「伝統の一戦」で、先発マウンドに立った赤星優志投手(25)が3回までに2本の本塁打を浴びるなど6回81球を投げ6安打3失点で降板し今季初黒星(1勝)。打線は3点を追う9回に4番・岡本和真内野手(28)が今季東京ドーム1号となる2号2ランを放つなど主砲が3打点を挙げたが、あと一歩届かなかった。

 赤星は6回に降板後「守備にも助けてもらいながら何とか試合はつくれましたが、甘く入った球をホームランにされたのは反省点です」とコメント。「次回投げる時は、攻撃の流れをつくれるような投球ができるようにしっかり準備します」と次回登板での快投を誓った。

 開幕2戦目となったヤクルト戦(東京D)に先発し、打線の大量援護もあり5回無失点で白星スタートを切った赤星だったが、初回2死から3番・佐藤輝に3球目のやや甘く入ったカットボールを左翼席ギリギリに運ばれ今季初失点。前日に続き初回に先制点を許す展開となった。しかし、その裏に1死から2番・キャベッジが遊撃内野安打で出塁すると、続く吉川は二ゴロも併殺崩れで一塁セーフ。2死一塁から4番・岡本が相手先発左腕・富田が投じた7球目のカットボールをうまくすくい上げ、打球はジャンプして捕球を試みた左翼手・前川のグラブをはじき長打に。その間に一走・吉川が一気に同点のホームイン。すぐに試合を振り出しに戻した。

 だが、1―1の3回、赤星は先頭の坂本に中前打を許すと、投手・富田が送りバント失敗後の1死一塁で迎えた近本に初球の甘く入ったスライダーを右翼席ギリギリに運ばれた。痛恨の2ラン被弾。マウンド上の赤星は悔しそうな表情で右翼席方向を見つめた。4回からは得点を許さなかった赤星。6回81球でマウンドを降り、打線の逆襲を待ったが、あと1点届かず今季初黒星を喫した。

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