ヤクルト・サヨナラ打の丸山和郁「お二方の分、絶対に優勝するという強い気持ちを持って」決意新た

[ 2025年4月2日 22:21 ]

セ・リーグ   ヤクルト5xー4広島 ( 2025年4月2日    神宮 )

<ヤ・広>延長10回、サヨナラ適時打を放った丸山和(撮影・五島 佑一郎)
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 ヤクルトがサヨナラ勝利を収め、開幕からの連敗を3で止めた。広島を5-4で下し、本拠開幕戦で今季初白星。延長10回に丸山和郁外野手(25)が右前にはじき返し、新人だった22年9月以来のサヨナラ安打をマークした。

 お立ち台では「最高です」と満面の笑み。延長10回1死二塁から、前打者の山田が申告敬遠。「え、敬遠と思いました」と正直な心境を吐露しつつも、「木沢さんが闘志あふれる投球で抑えてくれて流れができて、そこからホセ(オスナ)が打ってつないでくれて、絶対打ってやるっていう強い気持ちで行きました」と強い気持ちで打席に立ったことを明かした。

 9回の守備から出場し、この日初の打席。2球で追い込まれ「ちょっとヤバいなというふうに思っていた」が、カウント2―2からの6球目、変化球を右前に運んだ。

 今季初勝利に「まだ始まったばかりなので、3戦不甲斐ない試合でしたけど、まだまだこれから突き進んでいきたい」と力強く語った。

 そして、最後に今年2月7日に76歳で死去したヤクルトの衣笠剛球団代表取締役会長CEOオーナー代行、同19日に球団から発表されたつば九郎の担当者の悲報に触れ、「今年、キャンプから突然の訃報が続き、とても僕ら…ファンの皆さんも悲しい気持ちになったと思います。そのお二方の分まで、今年のヤクルトは絶対に優勝するという強い気持ちを持っていきたいと思います」と力強く語った。

 丸山和のV打は新人だった22年9月25日DeNA戦の9回にエスコバーから二塁打を記録して以来2度目。前回は優勝を決める一打だった。

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