ヤクルト・塩見 開幕絶望的 守備で足滑らせ古傷左膝痛め交代

[ 2025年3月23日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト3―3日本ハム ( 2025年3月22日    エスコンF )

<日・ヤ>6回、ベンチに下がる塩見(撮影・高橋 茂夫)
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 ヤクルト・塩見泰隆外野手(31)が22日の日本ハムとのオープン戦で左膝を痛めて負傷交代した。昨年5月に左膝前十字じん帯と半月板を損傷する大ケガを負って手術。古傷を再び痛めたもようで、5日後に迫る開幕戦出場は絶望的な状況とみられる。

 悲劇は6回の守備で起きた。2死一、二塁で代打・今川の中前打を本塁返球の体勢で捕球しようとしてグラブではじいた際に足を滑らせ、体のバランスを崩して左膝を痛めた。その場でうずくまって交代。試合後は自力で歩いてバスに乗り込んだが、左膝には痛々しくテーピングが施されていた。

 1日の巨人との2軍戦で10カ月ぶりに実戦復帰し、復活へ順調に階段を上がりながら、開幕目前でアクシデント。高津監督は「捕球するときに足が滑って痛めた」と説明し、「ショックだね。リハビリをこなしてここまでたどり着いたんだけど。今は何とも言えない」と言葉を絞り出した。23日に東京へ戻り、24日に検査を受けるという。

 山田、村上に続く主力打者の離脱。止まらない負の連鎖で開幕構想を大きく見直さざるを得なくなった。(重光 晋太郎)

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