元日本ハムの福田光輝 軟式野球の強豪・六花亭で現役続行「最後はお世話になった北海道で恩返しがしたい」

[ 2025年3月16日 06:00 ]

元日本ハムの福田内野手
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 昨オフに日本ハムを戦力外となった福田光輝内野手(27)が、帯広市内に本社がある「六花亭」の軟式野球部で現役を続けることが15日、分かった。アマ時代から軟式野球は未経験ながら、北海道で第二の野球人生をスタートさせる。

 福田は大阪桐蔭、法大を経て19年ドラフト5位でロッテ入団。新人だった20年3月のライブBPで同期入団の佐々木(現ドジャース)から柵越えを放つなど、強打が注目された。23年開幕直前に日本ハムへトレードで加入。昨季も出場5試合で打率・357をマーク。社会人野球からもオファーを受けたが、福田は「年齢も年齢。社会人で活躍してNPBに復帰する道が考えられなかった」と現役引退も考えたが、法大時代の関係者を通じて六花亭から熱烈なオファーを受け、「最後はお世話になった北海道で恩返しがしたい」と、軟式野球で現役続行を決めた。

 六花亭は軟式野球界の最高峰ともいえる昨年9月の天皇賜杯全日本軟式野球大会(スポニチ主催)で4強入り。元西武の多和田がプレーするなど強豪だ。中学、高校で日本一を経験した元ファイターズ戦士が「元気でプレーしている姿を見せられれば」と新天地でも活躍を誓った。

 ≪柿木蓮氏 保険の営業マンに転身≫昨季限りで現役引退した元日本ハムの柿木蓮氏(24)はこの日、福田とともに川崎市内のホテルでトークショーを開催した。プロ6年間を振り返り「苦しかった思い出の方が多いが、一番記憶に残っているのは22年のプロ初登板」と語った。今後は名古屋に本社がある「ICジャパン」で保険の営業マンに転身する。「これまで結果が全ての世界に身を置いてきたので、自分に合うと思った」と、第二の人生への歩みを進めた。

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